Sencha Ext JSトライアル版を使うためのドキュメントを用意しました
Sencha Ext JSの全機能は、30日トライアル版で試すことができます。ダウンロードは、こちらのページからできるのですが、「日本語の解説書がほしいです」といった要望をいただいておりました。
エンバカデロの開発ツールファミリーに加わったSenchaは、現時点でSencha Inc.およびSenchaパートナーでのお取り扱いとなっておりますが、エンバカデロでも、販促活動やサポートなどを開始しています。今回、エンバカデロから用意させていただいたのは、「Senchaで始めるWebアプリケーション開発」。エンバカデロのWebサイトからダウンロードできるホワイトペーパーです。
Sencha Ext JSトライアル版のセットアップから、基本的な開発方法まで、初めてSenchaに触れる方が迷わず製品機能を使えるように、詳細な手順とともに紹介しています。
ぜひ、トライアル版と一緒にご利用ください。
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Senchaで始めるWebアプリケーション開発エンバカデロ・テクノロジーズ Senchaは、エンタープライズWebアプリケーションを開発するための完全なソリューションです。強力なJavaScriptフレームワークが、高度なWebアプリケーションユーザーインターフェイスの構築をサポートします。この文書は、Sencha Ext JSのトライアル版を使って、Senchaの特長的な機能を体験するためのガイドを提供します。 ダウンロードはこちら |

Ext JSのバージョン 3.x、4.x、5.x、6.xから最新の7.8にアップグレードするのは、大がかりな作業です。レガシーコードをレビューし、非推奨関数の対応、複数のバージョンにわたる互換性の問題への対応などが要求されるため、開発チームは相応の時間と労力を必要とします。

近年、さまざまな業界でグリッドの使用が著しい増加傾向にあります。これは、より大きなデータセットの処理と分析の必要性が増していることに起因します。金融、ヘルスケア、物流などの分野では、データを正確に操作する必要性が高まっています。これらの業界では、意思決定にスピードと正確性が求めらます。そうしたプロセスを強化するために JavaScriptグリッドが必要とされているのです。

Senchaチームは、GWT (旧 Google Web Toolkit) コンパイラを使用してWebアプリケーション開発を行う包括的なSencha Javaフレームワーク「GXT」のバージョン4.2をリリースしました。GXTを用いれば、Javaコードをコンパイルすることで、高度に最適化されたクロスプラットフォームHTML5アプリケーションを構築できます。