Using Sencha Support

サポート・ポータルの利用方法

Sencha製品のサポートサービスを利用するには、サポート・ポータルを使用します。ここでは、Sencha製品のアクティベーションに使用するフォーラムアカウントとサポート・ポータルのログインに使用するアカウントの2つを作成します。

フォーラムIDの取得

現時点でSenchaフォーラムそのものは廃止されておりますが、フォーラムアカウントはSencha製品のアクティベーションや後からご説明するSencha Fiddleのログインで必要になります。

https://www.sencha.com/forum/register.php

上記URLよりユーザー登録ページへアクセスし、必要事項を入力してください。「Required Information」の各項目は必須項目です。「追加情報」の各項目は任意記入です。なお、フォーラム管理者からのメールや弊社からのお知らせメールを受け取りたくない場合には、それに応じたチェックをお願い致します。

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画面下部の「COMPLETE REGISTRATION」ボタンをクリックして登録は完了となります。

フォーラムアカウントの登録を行うとSenchaスタッフが申請内容を確認し、アカウントを有効化します。有効化されるまで数営業日を要する場合がありますので、予めご了承ください。

サポート・サブスクリプションのアクティベーション

新たにSencha製品を購入したとき、サポートサブスクリプションを更新したときには、必ずサポートサブスクリプションのアクティベーションを行ってください。

アクティベーション操作を完了していないと、サポート・ポータルにアクセスすることができません。製品購入時、サポートサブスクリプション更新時には、必ず以下の手順で、サポートサブスクリプションのアクティベーション操作を行ってください。

以下のURLにアクセスします。

https://support.sencha.com/activate.php

ここで、次の項目を入力します。

Activation Code：Senchaから送付された「Support Activation Code」
Email：フォーラムID登録時に記入したメールアドレス

サポート・ポータルに複数ユーザーを登録したい場合には、代表者がアクティベーション操作を行なってから、サポート・ポータルで、追加のユーザーを登録します。

サポート・ポータルへのログイン

以下のURLから、サポート・ポータルにログインします。

https://support.sencha.com

Email：アクティベーション時に利用もしくはポータルで追加登録したユーザーのメールアドレス
Password：アクティベーション時に発行もしくはポータルで設定したパスワード

サポート・ポータルとフォーラムのアカウントは同じではありません。サポート・ポータルのログインには、サポート・ポータルアカウントに設定したユーザー名とパスワードを入力してください。パスワードが分からなくなった場合は、Forgot Password（パスワードをお忘れの場合）リンクから再設定してください。

ダッシュボード

ログインすると最初に表示される画面です。以下の項目が表示されます。

サブスクリプション（画面右上部）：利用可能なCreditの残数が表示され、クリックすると購入した製品名やサポート期限が表示されます
Tickets: 発行されたチケットでクローズされていないものが表示されます
Downloads：現在のサポートサブスクリプションで利用可能な全てのバージョンをダウンロードできます
Users：購入したサポートサブスクリプションで登録されたユーザーが表示されます

新規問い合わせ（チケットの発行）

右上の “Create Ticket” ボタンをクリックします

以下の新規チケットの画面が表示されますので、次の項目を入力して「Create」ボタンをクリックしてください（記入は日本語、英語、どちらでも結構です）。

タイトル：Sencha製品のコンポーネント名と問い合わせ内容を記入
Type: 問い合わせの種別を選択
Product：対象製品を選択

Architectをご利用の場合は「Using Sencha Architect」にチェックを入れてください。

Product Version：ご利用のバージョン番号を記入
本文：お問い合わせ内容を詳細に記述
添付：ファイルを添付する場合には、添付ボタンをクリックしてファイルを選択

添付できるファイル数は１つのみですので、複数のファイルを添付したい場合にはzipファイルに纏めてから添付してください。また、添付ファイルの名前には半角文字をご使用ください。仕様上、日本語を含んだ名前のファイルはアップロードに失敗します。

説明の欄にはソースコードをアップすることも可能です。

[CODE] [/CODE]タグで囲むことでフォーマットが保持されます。

また、Sencha Fiddleで作成したソースコードを提供していただくことも可能です。

Sencha FiddleはSenchaフレームワークを利用したソースコードを共有するためのWebサービスです。Sencha Fiddleには下記のURLからアクセスできます。

https://fiddle.sencha.com/0

ソースコードを保存するためには、Sencha Fiddleにログインする必要があります。画面右上にある「Login」ボタンを押下してログインウィンドウを表示し、ご自身のフォーラムIDとパスワードを入力してログインしてください。

サポート・ポータルとフォーラムのアカウントは同じではありません。Sencha Fiddleのログインには、フォーラムアカウントのユーザー名とパスワードを入力してください。

その後、ツールバーにある「SAVE」ボタンもしくはショートカットキー「Ctrl+s」にてソースコードを保存します。アドレスバーのURL（例: https://fiddle.sencha.com/#view/editor&fiddle/219dp8g）をチケットの本文に貼り付けてFiddleを共有ください。

Sencha Fiddleで保存するソースコードはデフォルトでは一般公開されます。もし一般公開したくない内容を含む場合、下記の手順でパスワードの設定をお願いします。